みなさま~今日はひなまつりですね♪

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おや? ひな人形の中に見知らぬ人影が・・・。

はい、みなさまがうんざりするぐらい当ブログに登場している、セルビア共和国の歌姫マリヤ・シェリフォヴィッチMarija Serifovicさんで~~す!

マリヤちゃんの最新アルバムのCDが、はるばるセルビアから届いたんです♪(^^)/

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セルビアの友だちと駆け引きをして、ちゃんと私なりにCDぶんの労働を献上して(+ちょっぴり脅迫)送ってもらったんですよほほほほ~♪

なんでもかんでもダウンロードやユーチューブからのコピーで済まそうとするイマドキの若者よ、現ブツにこだわる昭和人の執念をちょっとは見習ってみそ。

ちょっとご覧頂こうかしら。

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2008年の前作が「Ni sam andeo(私は天使じゃない)」だったのに、今回のタイトルは「andeo(天使)」ですって。意味深だわ。挑発的だわ。世間に叩かれすぎてちょっと人間不信に陥ったひねくれマリヤちゃんらしいタイトルだわ♪

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歌詞カードも挑発的。といってもこれ↑はストレートなマリヤらしいイメージ。

挑発的なのはこっち↓

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マリヤちゃんこわい~~~~! 

どうです。ここまでスカート似合わないと、むしろ感心でしょう。インパクト強すぎて、もはや成功しているスタイリングの好例と言えるでしょう。

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というわけで、わが家ではお祭り騒ぎです。

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じつは私はね。

マリヤちゃんファンの間では有名人なのです。私を知らない人間はモグリとまで言われている。

ふふふ。こう言っちゃなんだけど、マリヤにとっても「日本にクレイジーなファンがいる」ってのは誉れなわけで、テレビや雑誌で「日本からわざわざ私のCDを買いにきて、ステージを観に来たファンもいるんですよ」なんて自慢することもしばしばなんざんす。

芸能人にとって、そういう世間体ってけっこう大事でしょ。だからね、ちゃんとわきまえた賢い日本人は、ファンやマリヤが交流するインターネット上の掲示板に写真を貼り付けてさしあげるのです。↓こういうの。

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↑Zdravo,Ja sam crazy Japanka Juko (毎度おなじみクレイジー日本人ユーコでえす!) Marija just arrived to Tokyo!!! I’ve got the latest Marija’s CD Andeo(マリヤの最新作ついに東京でゲット!).  Volim te puno(愛してま~す)

するとセルビア+周辺国のファンから「ユーコ、やったね!」「東京にもファンがいるなんてすごいね」という反応の嵐になる。マリヤもファンも盛り上がり、私もファン冥利につきるわけです。なんだかんだいって、セルビアをはじめ欧州の人たちにとっては日本は遠い極東の異国ですものねえ。

ただね。

つい関西人の血(サービス精神)が騒ぎ、その後サービスのつもりでつけた写真群(↓こういうの)については・・・・・・

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↑①転んでも転んでも起き上がるジャパニーズ・ネバー・ギブアップ人形「だるま」で「叩かれても叩かれても立ち上がる不屈のマリヤ」を模し、燃える岩も再現してマリヤのロック性を表現。

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↑②まだ日本に来たことないマリヤへの「来てね」の願いをこめ、アジアにいるマリヤをシミュレーション。

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↑③同性愛疑惑をはじめとするスキャンダルで叩かれまくりのマリヤちゃんの状況をあえてパロディ化、「がんばって」という気持ちをこめた大人のユーモア写真

・・・・どうです。力作ぞろいでしょう。ところが「いいじゃん!大うけ」と反応したのはポルトガルのファンわずか一名。

 あれ。ど、ど、どういうこっちゃ。

というわけで、極東の孤独なファンは

「欧州人は冗談が通じんのや」と、吼えているのでありますが・・・・・・・・・・・

あのー、どうでしょう。やっぱり私がファンとして間違っているのでしょうか。

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菱餅は、なんとご近所さんの新潟のご親戚がついてくださったものを毎年いただくのです。米から手作り。なんという贅沢。

菱餅は、なんとご近所さんの新潟のご親戚がついてくださったものを毎年いただくのです。お米も田植えから育てた手作り。なんという贅沢。

ちなみにマリヤ・シェリフォビッチ新作を聴いた感想は、言いたいことはいろいろあるけど、「私はやっぱり彼女の声が好きだ、心底好きだ」ということでございました。

ちなみにマリヤ・シェリフォビッチ新作を聴いた感想は、言いたいことはいろいろあるけど、「私はやっぱり彼女の声が好きだ、心底好きだ」ということでございました。そんな声に一生の間に出会えた幸せ。

 

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※ブログにコメントを書き込んでいただけるようになりました!ただし各回の題名(オレンジ色のタイトル部分)をクリックしてもらわねば投稿フォームがでないのです。すいません。追って改善します。どしどし書き込んで下さいね)

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 それにしても、バンクーバーのフィギュア男子。

始まる前は、「金メダルはロシアのプルシェンコ選手が取るだろな」と予測してませんでしたか?

高橋大輔選手に期待してなかったってことじゃなくて、プルシェンコ選手があまりにも強くて揺るぎなくて、彼が登場するだけでパーッと華やいだかと思うと・・olympic1olympic2

って、金という金を竜巻のようにさらっていくイメージが強いもので。

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スケート界の帝王、エフゲニー・プルシェンコ (Evgeni Viktorovich Plushenko)。ご存知のように、彼は2006年トリノ五輪で金を獲得したあといったん引退したんですよね。

ところが2009年に復帰してあちこちで金を総なめにして、「まだまだ滑れるじゃん、それどころかやっぱり怪物じゃん!」と世間を驚愕させたのは記憶に新しいところ。

現在、五輪の採点方法について抗議を表明したことで物議をかもしているようですが(四回転ジャンプを成功させたプルシェンコが銀で四回転を飛ばなかったアメリカのライサチェク選手が金を獲得したのはおかしいとロシア国内で反発の声があがっている模様)、そんな動向も含めて、常に注目を集めるスター選手であることは間違いありません。

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いやいや。賛否両論はあれど、彼は本当にすごいと思う。

目の当たりにしてつくづく感じたんです。

そう。私は見たのです、生プルシェンコ王子のお姿を。

ほーれ↓ このとおり。

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私が撮ったんですよ。会場の、私の席から。

ちょっと古い話だけど、そのときのことを少し。

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 2008年5月、中欧はセルビアの首都ベオグラードで開催された「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」。このブログでも何度も話題にあげてるけど、テレビの視聴者の電話投票で優勝歌手が決まる、ヨーロッパの国対抗の歌謡曲オリンピックですよ。

私が熱愛するセルビアの歌姫―――マリヤ・シェリフォヴィッチMarija serifovic―――が優勝してセルビアが開催地となった大会で、あほミーハーな日本人ファンは、本戦オープニングで前年勝者として歌うマリヤの晴れ姿を拝みに行ったわけです(これが二回目のセルビア訪問。あほ。結局一年の間に3回行った)。

 ま―――さかそこでプルシェンコを見られるとはね。

 

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 出た―――――――――って感じでしょ? 

 現役を引退し、アイス・ショーに出演するだけにとどまっていた2008年当時の貴重な国際的露出です。

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歌の大会になぜ彼が登場したかというと、ロシア代表の歌手、ディマ・ビラン君のバックダンサーとして起用されたからなんです。

「こんな大物を起用したら、肝心の歌手がかすんじゃうんじゃ?」と思われるかもしれませんが、こうなったのには明快な理由がある——あくまでも森の憶測ってことにしておきますが—–ずばり、ロシアは2008年大会でどうしても優勝したかった。勝たないわけにはいかなかったからであります。

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●どうしてもロシアが2008年大会で負けるわけにはいかなかった理由●

①まだ一回も優勝したことがなかったから

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 1994年の初参戦以来、毎回いい線まで行くのに白星なし。 優勝しないと開催国になれないってこともあり、「このままでは大国のメンツがたたない」って感じではありました、確かに。

 

②トップ・アイドルが歌手生命をかけた二度目の挑戦だったから

このときの代表歌手のディマ・ビラン君(Dima Bilan/ ジーマ・ビラン)、じつはユーロビジョンの出場は二度目だったのです。

↑2006年のディマ君。飛ぶわ跳ねるわ、ものすごい熱演だったのに、トップと僅差で惜しくも二位。

↑2006年のディマ君。飛ぶわ跳ねるわ、ものすごい熱演だったのに、トップと僅差で惜しくも二位。

ただでさえ負けん気の強いディマ君が、ど根性で出場権をゲットした「リベンジ参戦」だったわけです。

 ③ロシアはこのタイミングを逃すわけにはいかなかった

 テレビ視聴者の電話投票で勝者が決まるユーロビジョン。ただし自国の歌手には投票できないシステムです。

ロシアのみならず、スラブ文化圏(ロシア語文化圏)一帯で若い女の子からキャーキャー言われてるディマ君は、他国からの集票ものぞめるトップ・アイドルだから、ロシアにとっては願ったりかなったり。

開催国セルビアとロシアは関係性が兄弟的であり、ということは今大会は優勢になる可能性が高かった。「今年勝たなきゃいつ勝つねん」状態だったことはたしか。

 

↑ディマ君Tシャツを着て黄色い声をあげていたディマ君の熱狂的ファンのセルビア人の女の子。周囲のひんしゅくをかうかう。

↑ディマ君Tシャツを着て黄色い声をあげていたディマ君の熱狂的ファンのセルビア人の女の子。周囲のひんしゅくをかうかう。

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というわけで、ロシアが国のメンツをかけて総力あげて送り込んだのが・・・

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↑このセットだった、というわけでございます。

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 この豪華っぷりは、明らかに特殊でしたなあ。

「ステージに上がれるのはその出場国の人間であること」……といった規定があるのですが、ロシアがチームに加えたバイオリニスト(エドウィン・マートンEdvin Marton)は、ハンガリー系の両親のもとウクライナで生まれ、現在はブタペスト在住。

要するに「ロシア人とちゃうやんか!」とつっこまれる人材だったわけですが、どうやらロシア側が「彼は過去にモスクワの音楽学校に在籍していた」「そもそもウクライナはソ連だったわけだし」といったなんらかの理由をこじつけたのでしょうかね。詳しくは知らんけど。

彼は二億円の名器・ストラディバリウスの生涯貸与をうけた新進気鋭のバイオリニスト。またプルシェンコ王子の伴奏曲の作曲家&共演者としても知られている。

なお、プルシェンコの奥さんはディマ君の敏腕プロデューサーだそうで、ディマの勝利に王子が一肌脱ぐのはある意味必然でもあったのでしょう(ロシアの芸能界とスポーツ界のキーパーソンのカップリング・・・松平健と大地真央が結婚したときよりはるかに強烈な「庶民との隔絶感」「黒幕感」というか、怖さを感じるのは私だけでしょうか・・・・?)

 

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ステージ・セットの大きさにも規定があるので、いわゆる練習用の擬似リンク(氷ではなく樹脂)素材で作られた小さな円形台の上を、回って飛んで魅せまくったプルシェンコ王子―――ステージの小ささをまったく感じさせず。さすがでした。

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さて。プライドが高いことで有名なディマ君が、はたしてそんなお膳立てをされてプライドが傷つかないのか、純粋に歌だけで勝負したいと思わなかったのか・・・・と、じつは私は気になったのですが・・・。

だれもが「悪くないねえ」と言いそうな、わっかりやっすーいバラードを、ヨーロッパの実質共通言語である英語で歌い上げ(ディマ君ったら英語が話せないのに)、プルシェンコの見せ場ではちゃーんとうしろに引き下がるディマ君を見てわかりました。

話題と視線が二億円バイオリンやプルシェンコに注がれようと。

お子さま向けパフォーマンスと叩かれようと。

勝つことに意義があったのです。

 

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んで、ちゃんと勝ったんだからすごい。

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ロシアの作戦は見事に成功し、ロシアは悲願の初優勝を飾ったわけですが、会場のユーロビジョン・ファンのブーイングは凄まじかったのなんのって。

会期中、毎日わたしの隣で観戦していた、イスラエルから来たユーロビジョンおたくのエラン君↓は・・・・

開票結果を真剣に凝視するエラン君

開票結果を真剣に凝視するエラン君

ロシアの優勝が確定するやいなや、

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↑と、怒って帰ってしまった・・・・。

(半年後、彼はインターネット上で私を探しあてて「あの時はさっさと帰ってごめんね。ロシアが卑怯な勝ち方をしたことでカーッとなってしまって」と連絡してきた。ロシアの優勝がよっぽど不本意だったんやなあ…)。

 

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ほかの観客も次々と席を立ち、表彰式ではもう席はガラガラ。

テレビ視聴者のウケはよくても、わざわざ外国から大会を見に来るほどのユーロビジョンファンにとっては「卑怯者!」「汚い手を使いやがって」な勝ち方だったというわけでしょうな。

 

おかまいなしに大はしゃぎのロシアチームと、プレゼンターを務めた前年勝者のマリヤちゃん(当時23歳・女)。マリヤちゃんったら校長先生みたいだゾ~!

おかまいなしに大はしゃぎのロシアチームと、プレゼンターを務めた前年勝者のマリヤ(当時23歳・女)。マリヤちゃんったら校長先生みたいだゾ~!

 

このとき、マイクを向けられたプルシェンコ王子は満面の笑みで言いました。

「私はスケートで数々の金メダルをとってきましたが、ここでも優勝を勝ち取れて、ロシアに優勝をもたらすことができて嬉しいです」

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今すぐ戦争になってもおかしくないムードの会場。二万人の観客のうち、日本人はおそらく私一人だった。ちなみにこの大会のテレビ視聴者は10億人と言われております

今すぐ戦争になってもおかしくないムードの会場。二万人の観客のうち、日本人はおそらく私一人だった。ちなみにこの大会のテレビ視聴者は10億人と言われております

・・・

テレビやDVDの映像では歓声に聞こえる客席の声が、現場ではそうとは限らない。

「負けろ」「失敗しろ」という負の念や、氷のような視線、同国人からの「何が何でも勝て」というプレッシャー。

それらが渦巻く中で選手たちが戦っているのが国際試合なんだということを、このとき体感で学んだ気がします。

試練はどの選手も平等だとはいえ、プルシェンコはロシアというでっかい国旗を背負ってそんな場所で勝ち続けてきたんですね。

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王子の先日のショート・プログラムをいっしょにテレビ観戦した、私の師匠が言いました。

「彼は天才なんだろうね。天才だけど努力してる。だからすごいんですよ、彼は」

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生後9ヶ月で走りまわり、4歳でスケートを始め、二ヵ月後にはもう試合に出されたというくらいだから、資質があったことは確かでしょう。

しかしもともとは体が弱く、わずか11歳で親元を離れ、孤独・貧困・劣悪な環境から這い上がってきた。

故障と手術を繰り返し、バンクーバーも注射で痛みを逃がしながらの参戦だった。

そう聞くと、「天性のスケーター、優雅な天才王子☆」なんてのどかに言ってられなくなるし、彼が勝利や採点方法にこだわるのは当然という気がするのです(「オリンピックの審査は四回転ジャンプに対する評価が低すぎる」という彼の主張は今に始まった話ではないようですし)。

今後も論争は続くんでしょうね。

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 まあ、展開がどうであろうと、バンクーバーの表彰式を見た娘がつぶやいた・・・・

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↑これを聞いて、「ほんまやなあ~~~」と思ったのは確かです。

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興味ある方はご覧になって。そのときのパフォーマンス。三分きっかり。

 


見どころは、

①1:52→じらしてじらして、やっとこさ登場するプルシェンコ王子の「出たっ!」感。

②2:21→くるっと王子がふりかえると、「バラ、バラ、バラ、白バラ、白バラ~~~っっ∞・・・画面に白バラがあふれる~っ」(娘の談)な感じ。

③ステージに向かって右方面の客席の暗闇の中に、わたくしがいる(はず)

 

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はじめまして。

わたしのパパは日本人。ママはセルビア人。

今年1月1日の元旦に、東京で生まれたの。

セルビアって国、知ってる? 

中欧の、北海道ほどの小さな国。むかしはユーゴスラビアっていう大きな国だったんだって。

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 昨年結婚した友人夫婦に赤ちゃんが生まれ、会いに行ってきました。

ああ~(^^)/ もう孫を迎えた気分なんです。嬉しくて嬉しくて。

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そもそもは、一曲の歌との出会いが始まりだった。

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ぎゃー マリヤちゃん!(↑ちなみに女/2007年当時22歳)

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セルビア共和国の歌手、マリヤ・シェリフォヴィッチMarija Serifovic。彼女の歌声に、

 まんまとハートを撃ち抜かれsrb1

 

CDを求めて一路セルビアへ(あほ・・・)srb2esc019

 

するとなぜかmarijamarija

 

マリヤちゃん本人に会えちゃったりしてseb3

 

あわあわしてる間にesc058現地の新聞にいっしょにのっちゃったりなんかして

 

そんなこんなで、なんと三度も訪れて、どんどんどんどん

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とんでもなくたくさんの出会いの輪が、国内外で広がっていったのでした・・・。

 

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愛しい、小さなあなた。ようこそ世界へ。

世界には、きれいなものがたくさんあるよ。

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一曲の歌、たった一人の歌声。

その出会いがなければ、こうしてこの小さな手を握ることもなかったんだと思うと、とってもとっても不思議なのです。

じつは隣町に住んでいた、この子の両親。近くにいても、永遠に出会わなかったかもしれないのに。人の縁ってつくづく不思議ですねえ・・・。

ああ―――それにしてもめでたいっ! うれしいっ!

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↓マリヤちゃんがユーロビジョン・ソング・コンテスト2007大会で優勝したときの映像。ぜひごらん下さい(デビューして5年間鳴かず飛ばずだったマリヤの、歌手生命をかけた命がけの熱唱。特に後半はすごい迫力よん)。仲本工事、ハリセンボン、綾小路きみまろ、もうなんとでもおっしゃって。とにかく、私たちの出会いはすべてここから始まったのです。

マリヤ・シェリフォビッチ『Molitva(モリトヴァ/祈る人)』

 

 

ヨーロッパの歌合戦で優勝し、英雄となったがゆえに大きく歯車が狂い始めたマリヤの人生。私のマリヤとの出会いから、コソボ独立問題にゆれるセルビア、華やかな歌の祭典を通して見え隠れしたヨーロッパの実情を追った渾身のルポ「翻弄された歌姫」(写真・文・森優子)全11ページが掲載。『旅行人』2009年上半期号、ぜひお求め下さい。

ヨーロッパの歌合戦で優勝し、英雄となったがゆえに大きく歯車が狂い始めたマリヤの人生。私のマリヤとの出会いから、コソボ独立問題にゆれるセルビア、華やかな歌の祭典を通して見え隠れしたヨーロッパの実情を追った渾身のルポ「翻弄された歌姫」(写真・文・森優子)全11ページが掲載されております。『旅行人』2009年上期号、ぜひお求め下さい。まだバックナンバー売ってます。

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自著『買ってよかったモノ語り』(晶文社)の中のエッセイ、「160円の豆だるま」にもマリヤちゃんのことを書きました~♪

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森優子 著者近影

森優子 もりゆうこ/Yuko Mori

旅行コラムニスト/イラスト・エッセイスト。1967年大阪生まれ。大阪芸術大学美術学科卒

学生時代、サハラ砂漠を歩いているときに出会った人物にスカウトされて上京、ガイドブックの編集事務所に就職。93年独立、イラストを含めた執筆活動をスタート。ユーモラスで地に足の着いた旅行術&生活術は、「そうそう」「あるある」「なるほど」という多くの共感を読者から得ている。現在は東京都内にて中学生の娘・夫との三人暮らし。訪れた国は約40カ国。

森優子の最新著作

買ってよかったモノ語り 表紙

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晶文社 1,500円(税別)